INTERNATIONAL EXCHANGECLUB国際交流クラブ

社会福祉法人三養福祉会 網島の郷
楽しく学ぶ国際交流倶楽部の

国際ふれあいサロンAMIJIMA

近年社会情勢の変化と共に介護・福祉の世界も高齢化の加速に伴い、特に介護職員不足等課題が急務で押し迫ってきています。

その中で、外国人の方が日本に来て介護や福祉を学び、技術を習得して長く日本で働いていただけることが、優秀な人材確保や共生社会を創っていく上に置いて、心強い試金石となってくれるのではないでしょうか。

今回そのために国際交流倶楽部「国際ふれあいサロンAMIJIMA」を立ち上げ、少しでも日本で働く外国人の方々の支援ができればと思います。

紹介動画
MOVIE

  • 国際交流クラブ

  • 網島の郷周辺のご案内<その1>

  • 網島の郷周辺のご案内<その2>

目的
PURPOSE

  • 日本在住の外国人の方の相談をおこないます。

  • 日本語の勉強をかねて、日本昔ばなしの朗読やストーリーを理解します。

  • 日本語の習得は言葉だけではなく、日本文化(料理、お花、お茶、着物等)にも触れながら、お互いの理解を深め、楽しく学びます。

  • 地域のイベント等(区民まつり、桜宮まつり等)にも参加して、地域住民との交流、地域福祉を学びます。

  • 日本で介護や生活支援技術、介護保険関係(ケアプラン)、地域ネットワーク等を学ぶ外国人の方々が、「国際ふれあいサロAMIJIMA」にて、情報共有や仲間づくりをしながら日本で楽しく働くことができるように支援します。

  • 「国際ふれあいサロンAMIJIMA」が参加者の皆様方の心の支え、癒し、活性化(元気)等につながっていけるように、みんなで大きな木に育てていきましょう。

記事
ARTICLE

第4回 訪問国際ふれあいサロン

題名第4回訪問国際ふれあいサロン 三養苑・四宮三養苑合同
日時令和3年10月20日(水)  15:30~17:30
場所特別養護老人ホーム 三養苑
内容内容 目的をもって、日本で頑張っています!
参加者 EPA(インドネシア)3名  在留資格介護(ベトナム)1名  特定活動(ベトナム)1名   総人数5名

急に朝夕肌寒くなり、周りの景色も紅葉が深くなってきた頃、大阪市内郊外にあります三養福祉会の本部がある特別養護老人ホーム「三養苑」を訪問致しました。コロナ感染拡大の為緊急事態宣言でしばらくストップしていた訪問国際ふれあいサロンが再び開始。今回は三養苑と近くの四宮三養苑と合同で開催しました。
 日本昔ばなし「浦島太郎」を朗読、ふりがな付きなので皆さんゆっくりですが上手に読むことが出来ました。内容についても理解して、乙姫様との約束を破って、浦島太郎は何になりましたかの質問にも、「白髪のおじいさん」と答えることが出来ました。他に日本の文化を知るために、年間行事の絵を通して学びました。(お正月、節分、ひな祭り、子供の日、七夕、土用の丑(うなぎ)、敬老の日、七 五 三、桜のお花見等)
又母国と日本のお金の価値観の違い(ベトナムでは10回見れる映画が日本では4回しか見ることが出来ない等)を、ゲーム形式で楽しみました。コロナ禍の中で、休みはどう過ごしているかについては①ゴロゴロしている②買い物に行く③散歩やジョギングなどの運動③スマホで韓国ドラマを楽しむ④料理を作る⑤近辺の山登り等があり、ほとんどが自宅か近辺で過ごすことが多かったようです。
 将来のことについては・・・
 *日本で10年間は頑張りたい *日本でずーと長く働きたい *5年間位頑張って働いて、母国に帰りたい *国家資格を取って一度母国に帰り、再び日本に来て働きたい等
皆さんそれぞれに目的を持って、頑張っておられました。






第3回訪問国際ふれあいサロン

題名第3回訪問国際ふれあいサロン IN住之江の郷
日時令和3年8月20日(金) 10:00~11:30
場所住之江の郷(三養福祉会 介護付有料老人ホーム)
内容仕事はしごと、休みはやすみ、切り替え上手になりました
EPA(インドネシア)2名  特定技能2名
在留資格介護 1名             総人数5名

 第3回訪問国際ふれあいサロンは、大阪湾に注ぐ大和川近くに立地する住之江の郷を訪問しました。参加者は総人数5名(インドネシア、フイリピン、ベトナム、中国)、EPA、特定技能1号、在留資格介護の皆様方で国際色豊かなサロンになりました。
日本昔ばなしは「牛若丸と弁慶」を朗読。日本の美しい絵巻物語をイメージし、今も実際にある京都の「五条の橋」は、とても有名です。フリガナ付きでゆっくりですが上手に読むことが出来ました。久しぶりの全員の顔あわせの中で、脳トレーニングのゲームも楽しく過ごし、笑い声や笑顔がいっぱいでした。
コロナ禍の中、自宅と職場の往復で、休日は近所に買い物、家でゴロゴロして過ごしたり、スマホでドラマを見たりしているそうです。もし今日で地球が最後になるとしたらのゲームで、殆どの皆さんが一日中お祈りしている、家族と一緒に過ごし、今まで食べたことのないおいしいものを食べる等のお返事でした。
又困ったことや辛いことがあった時は、同僚の外国人、職場の上司等に相談したり、母国の家族と電話で話したり、好きなことをして(買い物、おいしい物を食べる、ボーイフレンドに会う?・・)気分転換をしている。仕事は仕事、休みは休みと切り替えることが上手に出来るようになったとのことです。
皆さんの逞しい生き方に私も刺激されて、心が活性化していくようです。


第2回訪問国際ふれあいサロン

題名第2回訪問国際ふれあいサロン IN和歌山
日時令和3年7月27日(火) 13:00~15:00
場所白浜日置の郷(三養福祉会 特別養護老人ホーム)
内容ターコイズブルーの海に見守られて、頑張っています。
参加者 EPA 外国人(インドネシア)  総人数5名

 第2回訪問国際ふれあいサロンは、ターコイズブルーの海辺の近くに立地する白浜日置の郷を訪問しました。参加者の皆様は田辺の郷からも2名参加されて総人数5名。全員EPA(経済連携協定)でインドネシアの方々です。海辺の町なので、日本昔ばなしも「くらげのおつかい」を朗読。インドや中国にも似た話があり、日本では「今昔物語」に見られます。全員フリガナ付きで上手に読むことが出来ました。全員まだ実際にくらげを見たことがないとのことです。コロナ禍の中、毎日職場と居住地の往復で、外出は近所に買い物に行く程度。又コロナ感染が落ち着き、自由に外出が可能な時期が来れば、是非「くらげ」を見に水族館にでも行って、くらげのゆったりした泳ぎに癒されてほしいと思います。
休日は家で料理したり、ゴロゴロして過ごすのが一番多かったです。海がすぐそばで自然環境が素晴らしく、地域の老夫婦は外国人の皆様を娘のように可愛がってくださるとか、畑でとれた新鮮な野菜をもらったり・・と温かい地域の人々とのふれ合いがあります。参加者の中には最近母国のお父さんが亡くなられたとかで、国に帰れないので、毎日電話でお母さんを励ましているとのことです。外国人の皆様、時には辛いこともある中で国際ふれあいサロンに参加してくださり、笑顔と笑い声が多く見られ、2時間もあっという間に過ぎました。ほんのひと時でもほっとして、安らぎ、元気を出して明日への力になってくれれば・・・と願いながら帰途につきました。

令和3年度 第1回訪問国際ふれあいサロン

題名第1回訪問国際ふれあいサロン IN 橿原の郷
日時令和3年7月16日(金) 13:00~15:00
場所特別養護老人ホーム 橿原の郷
内容日本昔ばなし「牛若丸と弁慶」のお話が印象深くて...............

新型コロナ感染拡大の為、緊急事態宣言が発令され、そして又まん延防止等重点措置への移行、再延長・・とこの1年半、国際ふれあいサロンの活動は殆ど休止状態でした。この先も開催できるかどうか不安定な状況が続きそうです。そこで今年度は各施設を回り、介護のお仕事に頑張っておられる外国人の皆様方に少しでも、癒しと元気と応援メッセージをお届けしたいと、感染予防対策もしっかりしながら今年度初めての「第1回訪問国際ふれあいサロン」を実施致しました。

第1回目は、美しい日本の情緒が味わえる奈良県にあります特別養護老人ホーム「橿原の郷」を訪れました。
日本昔ばなし「牛若丸と弁慶}をみんなで朗読。ゆっくりですが上手に読めました。牛若丸が大人になり名前が変わりましたが、その名前は何でしょうのクイズに「源の義経」と答えられました。まだ子供の牛若丸が大男の弁慶を倒すところが現在のヒーローにつながり外国人たちも興味があるようでした。又実際に京都の「五条の赤い橋」や牛若丸、弁慶の着物姿も印象深かったようです。これをご覧になっている外国人の皆様方もどうぞ一度読んでみてください。
他に日本と私の国のお金の価値の違いをゲームでしました。例えば1万円あれば、日本では4回ほど見られる映画が、ベトナムでは20回ほど見ることが出来るなど。又コロナ感染拡大の影響か、休日は殆どが近所に買い物、自宅で料理を作ったりして過ごされていました。皆さん楽しい雰囲気の中、2時間もあっという間に笑顔と笑いで過ごすことが出来ました。

令和2年度第4回ふれあいサロンAMIJIMA

日時令和2年11月7日(土)11:00~13:30
場所近畿社会福祉専門学校(調理室)
内容日本文化(手巻き寿司づくり・果物)の体験
参加者 13名(外国人EPA5名、技能実習生3名 スタッフ2名)
         付き添い管理者2名 管理栄養士1名)


 当日は朝から雨模様の中、網島の郷から歩いて15分、近畿社会福祉専門学校の調理室をお借りして手巻き寿司に挑戦!ほとんどが初めて作るとかで興味津々で目が輝いていました。なれない手つきで炊き立てのご飯をうちわで扇いで冷まし,「すしのこ」と「昆布だし入りすし酢」の調味料で味付けをしました。その合間に卵焼きを焼いたり、野菜を切ったりして中に入れる具材づくり。最後に海苔で巻いて、手巻き寿司の出来上がり。

 出来上がった手作りのお寿司は容器に詰めて持ち帰り、大川沿いを散策がてら、近所の藤田邸公園内の休憩所にてみんなで試食しました。皆さんの感想は、お店で食べた手巻き寿司よりこっちの方がおいしい。久しぶりに仲間に会えて、一緒に日本文化の体験ができて楽しかった。皆さん表情も明るく、笑顔で楽しんでおられました。

 不思議なことに、この休憩所への移動と試食の時だけ雨が止んで、「外国人の皆さんこれからも日本での生活、お仕事がんばれ!」と私たちを応援してくれているようでした。

令和2年度第3回国際ふれあいサロンAMIJIMA

日時令和2年8月1日(土)PM14:30~16:30
場所社会福祉法人三養福祉会 「特別養護老人ホーム 三養苑」
内容中学生時代から親元離れてず~と・・そして日本へ
4名(外国人EPA2名・スタッフ2名)

 日本昔ばなしの朗読(桃太郎)をしました。日本文化については、ホタルの寿命、七夕、土用の丑の意味について学びました。内容についてのクイズも、少し難しかったようですが、ヒントをもらって全部答えることが出来ました。
頭と身体を同時に使っての脳トレーニング(一人じゃんけん、指遊び等)もリラックス
して楽しめました。折り紙も(桃太郎と鬼)図をみながら、なんとか作成できました。 
現在の日本での暮らしについては、2人とも約1年経過、交通機関にも慣れて、今では梅田や神戸までJRや地下鉄、バスを利用して行くことが出来ます。現在は仕事と自宅の往復ですが、時々自転車で近辺を散歩しています。 
Eさんのふるさとは山や畑、池のある風景で、子供の頃は池でタニシや魚取り、ボー
ルを蹴ってサッカーみたいにして遊んだりしました。又Aさんは、中学時代から親元
を離れてずっと・・そして日本へ。特に食事に制限はなく、なんでも食べることが出
来ます。とんこつラーメン、たこ焼き、お寿司が好きでよく食べています。
将来はインドネシア人と結婚して、日本で暮らしたい。
2人とも日本の童謡「ふるさと」は初めてなので、インドネシアのことを想いながらスタッフと一緒に歌ってもらいました。
 職場の皆さんは優しくて、支えてもらってもらっていますとのこと。国際ふれあいサロンの訪問を「楽しかった」と喜んでくださり、私たちスタッフも逆に外国人の皆様方から「元気」をいただいています。

令和2年度第2回国際ふれあいサロンAMIJIMA

日時令和2年7月30日(木)PM14:00~16:00
場所社会福祉法人三養福祉会 「特別養護老人ホーム 網島の郷」
内容日本の昔の遊びとよく似てる?子供の頃のままごとごっこ
5名(外国人留学、ベトナム3名・スタッフ2名)

  日本昔ばなし「花咲かじいさん」をみんなで朗読しました。初めてでしたが、フリガナ付きでなんとか上手に読めました。又内容についてのクイズも、よく理解されていました。
他に脳トレーニングの体操、しりとり、日本文化(七夕、土用の丑、折り紙)についても学びました。折り紙では桃太郎、鬼を作りました。
ベトナムでの子供の頃の思い出については、川でシジミ取り、古鍋で草花や葉っぱを材料に「ままごと遊び」、なわとび、又庭から道路にはみ出ているマンゴーの実を取ってよく食べた話など、とてもにぎやかでした。みんなでふるさと(ベトナム)を浮かべながら、日本語で上手に「ふるさと」の歌を歌いました。
日本の暮らしについては、3人とも在日3年になるので、交通機関は不自由なく利用できています。食事についてはベトナム料理が中心で、職場にはお弁当を持って行きます。
将来の夢は現在の状況が落ち着いたら①ベトナムに一度帰りたい②卒業以来、会っていない友達に是非会いたい。③たくさん働いて貯金し、家族とゆったりした生活がしたい。 ④家族が末永く健康でおられますように。⑤元気な赤ちゃんが生まれますように。
日本の生活にすっかり溶け込んで、仕事もプライベートも新型コロナ感染環境の厳しい中で、心身ともによく頑張っておられる様子が伝わってきました。
早く落ち着きを取り戻し、又国際ふれあいサロンの活動で皆様方の笑顔が見たいです。

令和2年度第1回 国際ふれあいサロンAMIJIMA

日時令和2年7月25日(土)AM11:00~PM14:00
場所社会福祉法人 三養福祉会 介護付有料老人ホーム「住之江の郷」
内容4名(外国人EPA2名、スタッフ2名)
七夕の願いは恋人がほしい?

 

新型コロナウイルス感染防止の影響で、国際ふれあいサロンの活動も3月から中止状態になっています。近辺の三養福祉会系列の介護付有料老人ホーム「住之江の郷」を訪問し、そこで働いておられるEPA(インドネシア)の2人の外国人に、現在の日本の暮らしや仕事、将来の夢などについてお話を伺いました。

日本昔ばなし「桃太郎」に関する折り紙やクイズ、日本文化(七夕、土用の丑)についても学びました。2人に七夕の短冊に書いた願い事を聞くと、遠く離れたご両親に家を買ってあげること、恋人がほしい(日本人でもインドンネシア人でもOK)だそうです。

最後にインドネシアの子供の頃の思い出話に盛り上がり、みんなでふるさとの歌を

日本語で歌いました。時間が経つのが早い、とても楽しかったとの感想でした。

 この国際ふれあいサロンの活動が、日本の福祉施設で働く外国人の皆様にとって、

少しでも元気の出る栄養剤の代わりになれば・・と思います。

第13回 国際ふれあいサロンAMIJIMA

日時令和2年2月20日(木曜日)
AM10時00分~13時00分
場所社会福祉法人三養福祉会
ゆめの樹保育園(大阪市城東区今福西6-6-30)
内容子供たちから元気をいっぱいもらったよ
ゆめの樹保育園児との国際交流

朝早く、ゆめの樹保育園を園児たちと一緒に出発。鯰江小学校にて、園児たちと凧あげ(それぞれ子供たちやベトナムのお姉さんたちが描いた手作り凧)を楽しみました。
子供たちの早足にみんな息ハーハーで、大人も子供に返って、若返り、校庭は笑顔がいっぱいでした。
その後帰園して、子供たちにベトナム語のワンポイントレッスン、ベトナム語の歌「テト」を披露しました。
又子供たちからの質問コーナーでは、好きな食べ物は何ですか?「赤飯」、好きなおもちゃは何ですか?「人形」との返事に盛り上がり、給食も子供たちと同じメニューで(野菜の煮物など)、美味しくいただきました。
玄関まで見送りに来た子供たちと握手や抱っこをして、お別れを惜しみました。
ベトナムでも保育園児と触れ合ったことがなく、初めての体験でとても楽しかったとのことでした。

第12回 国際ふれあいサロンAMIJIMA

題名お琴の音色に魅了されて!
日時令和2年1月10日金曜日 PM3時30分~4時30分
場所網(あみ)島(じま)の郷(さと) (地域交流センター)
ふれあいサロンAMIJIMA(今回はデイルームにて合同)
内容演奏者:森(もり) 安美(やすみ)氏(ゆめ伴プロジェクトINかどま)

 新年を迎えて、お正月の雰囲気を味わっていただきたいと、今回の国際ふれあいサロンは「琴演奏」を楽しみました。
ホーム入所者、デイサービス利用者、EPA2人、技能実習生3人、スタッフ等参加者は総人数31人。
曲はさくら・さくら、世界で一つだけの花、そして「ふるさと、見上げてごらん夜の星を」の2曲を全員で琴演奏に合わせて合唱。
外国人の皆様にとっては、初めて聞く琴の音色にうっとり!
又講師の方の着物姿に、おもわず「きれい!」の感嘆の声。
終了後、講師の方にご指導いただき、実際にお琴に触れて弾いてみたりして、驚いたり、はっしゃいだりで、日本文化を笑顔で楽しんだ癒しの時間となりました。
他の高齢者の皆様にとっても、日常生活では経験する機会が少ない、なつかしさを伴う琴演奏に、心が休息されたひとときになったようです。

第11回 国際ふれあいサロンAMIJIMA

題名地域の皆様とXmasかねて国際交流
日時令和元年12月7日土曜日 AM11時30分~PM1時00分
場所網(あみ)島(じま)の郷(さと)地域交流センターふれあいサロン
AMIJIMA→桜宮福祉会館

第10回 国際ふれあいサロンAMIJIMA

題名紅葉の中に風車がまわって
日時令和元年11月16日(土)AM10:00~PM1:30
内容参加者 8人

日本昔話の朗読「かぐやひめ」を8人で順番に朗読しましたが、外国人方 は、フリガナ付きの全文をとても上手に読むことができて、みんな拍手喝 采いでした。
内容も理解され、月の話に盛り上がりました。
他にクイズ(① 元旦って何?から、日本のお正月と外国の新年の過ごし方、料理等の違 い又クイズ②年男って何?から12の干支→外国の干支との違い等学び ました。
外国で人気の「テト・新年を迎える歌」を歌ったり、千代紙で風車 を作り、近くの大川に紅葉を見がてら、風に回して楽しみました。
食事も すき焼きで、美味しかったと皆さん笑顔で、喜んでいただけました。

第9回 国際ふれあいサロンAMIJIMA

題名日本文化に触れて!
日時令和元年10月25日(金)PM2:00~PM3:30
内容苑内見学・日本の昔の遊び
(風車作成・けん玉・おじゃみ・どんぐりコマ等)

近畿社会福祉専門学校の生徒さん(外国人)たちが網島の郷に見学に来られました。引率の先生、生徒さんたち約34人、地域住民2人、全部で36人の多人数で、とてもにぎやかでした。
地域交流センターの活動を映像でいろいろ見ていただき、その後日本文化の紹介で、日本の昔の遊びを体験しました。
おじゃみは、地域住民2人が参加され、外国人に見本を示され、国際交流が出来て良かったと喜んでくださいました。
外国人の国籍は、ミャンマー、フイリピン、ベトナム、ネパールなど国際色豊かで、千代紙の風車作成も上手に出来ました。

地域交流センター 第8回 国際ふれあいサロンAMIJIMA  都島区民祭

第7回「国際ふれあいサロンAMIJIMA」が地域の夏祭り会場に!出現

初めての日本のお祭り(天神祭り)に大興奮!

題名日本文化に触れて!
日時令和元年7月25日(木)
場所網島の郷 屋上(7F)
内容参加者:三養福祉会の施設職員、保育所職員、外国人(13名)EPAインドネシア
その他福祉関係者 総人数70名

日本三大祭りのひとつ「天神祭り」を、網島の郷の屋上から楽しみました。
昼間は屋台の雰囲気で、たこ焼きや焼肉、ポテトフライなどが並び、お腹いっぱいで大満足でした。
夜は夜空に広がる花火に浴衣姿も美しく、大興奮でカメラ、カメラのフラッシュでした。

第6回「国際ふれあいサロンAMIJIMA」~日本文化「茶道」を体験しました~